ポイントが貯めて使える楽天ネットスーパー4社を比較してみた

B! pocket

※記事内に広告を含む場合があります

当サイトは更新を終了しました。
長きにわたり当サイトを愛読、応援くださった方々には誠に感謝しております。

※この記事の内容は執筆時点のものです。サービス内容・料金など、現時点の最新情報とは異なる場合がございます。何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

楽天ネットスーパー

楽天ネットスーパーには4つのネットスーパーがあります。「実店舗のある地元で有名なスーパーが、楽天でネットスーパーをやっている」と考えると分かりやすいと思います。

ネットスーパーごとに取り扱う商品や、配達エリアが異なります。自分が住んでいる所や品揃えを見て、自分に合った楽天ネットスーパーを選んでみて下さい。

ネットスーパー紀ノ国屋

ネットスーパー紀ノ国屋

東京と神奈川を中心に展開するスーパー、紀ノ国屋のネットスーパーです。サービス対象エリアは全国で、当日配送が可能なのは東京都内です。

商品は世界各地の輸入食材などの高級食品から、紀ノ国屋ブランドのイギリスパンまであります。

書店、出版社の紀伊國屋書店とは全く別で、書籍などは取り扱っていません。また紀ノ国屋の店頭価格とは値段が異なります。

支払い方法と送料

支払い方法は2つあります。

  • クレジットカード支払い
  • 代引き引き換え(300円+税)

日本全国へ配送する「全国便」と、東京都内なら当日も配送可能な「青山即配便」の2種類があります。全国便は他のネットショップと同じようにエリアで配送料が異なります。

本州と四国エリアなら600円。北海道と九州エリアは1000円です。青山即配便の配送料は840円で、それ以外に買い物代行料300円+税がかかります。

ネット関西スーパーらくらく宅配

ネット関西スーパー

兵庫、大阪、奈良で展開する関西スーパーのネットスーパーです。
サービス対象エリアは兵庫と大阪の一部地域。メルマガ購読で限定クーポンやお買い得情報を受け取れたり、期間限定特売や月特売の品数が多かったりするのが特徴です。

関西スーパーの店頭価格と値段は異なりますが、商品の値段自体は一般的なスーパーの商品価格と変わりません。

支払い方法と送料

支払い方法は2つあります。

  • クレジットカード支払い
  • 代引き引き換え(300円+税)

送料は300円+税ですが、出荷店舗から距離がある所は500円+税になります。

東急ストアネットスーパー

東急ストアネットスーパー

東京、神奈川を中心とした首都圏で展開する東急ストアのネットスーパーです。
サービス対象エリアは東京と神奈川の一部地域。プライベートブランドのTokyuStorePLUSや、お取寄せ商品、家事代行サービス「家事玄人」の購入ができます。

東急ストアの店頭価格と値段は異なりますが、店頭で実施しているお買い得商品や広告商品、カテゴリー割引商品などの一部セールは行なっています。

支払い方法と送料

支払い方法は2つあります。

  • クレジットカード支払い
  • 代引き引き換え(300円+税)

商品券や東急ポイントでの支払いはできません。

商品の合計金額が5,000円以上で送料300円+税。5,000円未満だと送料500円+税になります。

プレッセネットスーパー

プレッセネットスーパー

プレッセは東急ストアが展開する「食の専門館」です。
サービス対象エリアは東京の一部地域。プレッセの実店舗数が少ないので、東急ストアネットスーパーよりも配達エリアが狭くなっています。

プレッセネットスーパーでは有機野菜や高級ブランド食材などを多く取り扱っていて、食の安全と品質、美味しさにこだわった商品を購入できます。

支払い方法と送料

支払い方法は2つあります。

  • クレジットカード支払い
  • 代引き引き換え(300円+税)

商品券や東急ポイントでの支払いはできません。

商品の合計金額が5,000円以上で送料300円+税。5,000円未満だと送料500円+税になります。

楽天ポイントをお得に貯める

各スーパーのポイントカードは使えませんが、その代わり100円ごとに1ポイントの楽天ポイントが貯まります。

複数のネットスーパーを利用しても貯まるポイントは同じなので、別々にポイントを貯めるよりも便利でお得ではないでしょうか。

また楽天のクレジットカード「楽天カード」で商品代金を支払うと、ポイントが2~5倍貯まります

年会費無料なので、日頃から楽天や楽天マートなどを利用している人は、かなり使い勝手が良い1枚だと言えます。

貯めたポイントは楽天ネットスーパー以外でも、楽天市場や楽天ブックスなど幅広いジャンルで利用できます。

サービス対象エリアは、まだ一部地域に限られていますが、今後楽天ネットスーパーに参入するスーパーが多くなれば、さらに利用範囲が拡大していくように思います。