電子マネーnanacoでポイントをお得に貯めるには?活用術&使えるお店まとめ

スーパー節約術

電子マネーnanaco

セブン&アイグループが発行する前払い式電子マネーnanaco(ナナコ)。

セブン-イレブンやイトーヨーカドー、デニーズなど、同じくセブン&アイグループで使えます。

利用の際は「nanacoカード」、nanaco機能付きクレジットカード「セブンカード・プラス」、おサイフケータイの「nanacoモバイル」をかざすことで支払いを行ないます。

発行手数料 1枚300円
年齢制限 なし
※15歳以下は親権者の同意が必要
60歳以上を対象にした「シニアナナコカード」あり
チャージ方法 各店舗レジ、セブン銀行ATM、一部クレジットカード
チャージ単位 1,000円
チャージ残高の上限 50,000円
※1回のチャージ可能金額は49,000円まで
貯まるポイント 100円(税別)で1ポイント
使用 1ポイント=1円分として電子マネーに交換
優待特典 イトーヨーカドーの買い物で毎月8の付く日はほぼ全品5%OFFF
対象商品購入でnanacoボーナスポイント

電子マネーの有効期限 なし
ポイントの有効期限 ポイント獲得日の翌年度末まで
モバイル対応 モバイルnanaco
利用可能な店舗 セブン&アイグループ(イトーヨーカドー、セブン-イレブン、そごう、西武、デニーズ、ヨークマートなど)

nanacoを利用するメリット・デメリット

イトーヨーカドーで毎月8のつく日は5%OFF

イトーヨーカドー

イトーヨーカドーの毎月8日18日28日はハッピーデー。
電子マネーnanacoで支払うと、ほぼ全品5%OFFになります。

還元率が良い

nanacoで支払うと、100円ごとに1nanacoポイントが貯まります。
電子マネーのポイント相場が「200円ごとに1ポイント」と比較しても、還元率はかなり良い方ですね。

nanacoポイントを貯める方法は、他にもあります。

  • イトーヨーカドー、セブン-イレブンで対象商品の購入
  • ペットボトルのリサイクル回収
  • セブン銀行の利用
  • セブンカード・プラスで支払う
  • メールマガジン「nanacoニュース」の購読
  • 提携ポイントからの交換

貯まったnanacoポイントは電子マネーnanacoに交換すると、次回からの買い物で使えます。
交換単位は「1ポイント=1円」なので、ポイントの有効期限が迫っていても、1ポイントも無駄にせずに済みますね。

またセブン&アイグループのショッピングサイト「オムニ7」で使ったり、提携先ポイントやnanacoグッズと交換したりもできます。

ちなみにクレジットカード「セブンカード・プラス」だと、セブン&アイグループの店舗のクレジット払いで200円ごとに2~3nanacoポイントが貯まります。

「セブン-イレブンでお菓子やジュースを1つだけ買うことが多く、支払い金額は100円以上、200円未満にがほとんど」と言う人であれば、電子マネーnanacoを使った方が少額でもポイントが貯めやすいですね。

nanaco加盟店のほとんどがセブン&アイグループ

電子マネーnanacoが使えるnanaco加盟店は、ほとんどがセブン&アイグループのお店に限られています。

その為、住んでいる地域によっては「使えるお店が少ない」と不満に感じることも。

nanacoの利用可能店舗数は約181,200店。

内訳は「セブン-イレブン:17,886店、イトーヨーカドー:186店、7FS:551店、そごう・西武:24店、ヨークマート:77店、ヨークベニマル:195店、グループ外:約162,300店」(2015年7月末現在)。※nanacoが使えるお店に関しては、後で詳しく紹介します。

「どれだけ身近で使える店舗があるのか?」によっても、得られるメリットは違ってきますね。

発行手数料が300円+税と有料

ナナコカードはイトーヨーカドーやセブン-イレブンなどの店頭で購入できますが、発行手数料が1枚300円と有料です。

「イトーヨーカドーの買い物で5%OFFになる」と言っても、最初に発行手数料の300円分の元を取る必要があるのは、ちょっと損した気分になりますね。

無料で電子マネーnanacoを利用するには、以下の4通りの方法があります。

  • イトーヨーカドーのハッピーデー
  • nanacoモバイルを使う
  • セブンカード・プラスを持つ
  • シニアnanacoを作る

1.イトーヨーカドーのハッピーデー
初回に1,000円以上チャージすると、発行手数料が無料になります。

2.nanacoモバイルを使う
携帯電話やスマホのおサイフケータイ機能を利用する方法です。
利用料金は無料。ただし使える機種が限られており、iPhoneでは利用できません。

3.セブンカード・プラスを持つ
セブン&アイグループが発行するクレジットカード「セブンカード・プラス」にはnanaco機能が付いています。初年度無料。翌年度以降は年会費がかかりますが、年間5万円以上利用すれば、無料で使い続けられます。

4.シニアnanacoを作る
「シニアnanaco」は65歳以上、60~64歳は毎月15日25日のシニアナナコデーで無料で作れます。

オートチャージ機能無し

nanacoは事前にチャージをして使う、前払い式の電子マネーです。

その為、買い物の回数や金額が多いと、あっという間に残高不足になってしまい、定期的なチャージ(入金)が必要不可欠。

設定した残高以下になった時に自動的に入金するオートチャージ機能は付いておらず、自分でチャージする必要があります

クレジットカードからnanacoカードやnanacoモバイルへチャージする「クレジットチャージ」はありますが、これも自動的にチャージしてくれる訳ではありません。

チャージの上限額は50,000円なので、一回にチャージする金額を高めにしておけば、次回のチャージまでに時間を稼げます。

nanacoが使えない時は、QUICPayの選択肢も

セブンカード・プラスを持っている人ならば、nanacoカードに後払い式の電子マネー「QUICPay」機能を付けたQUICPay(nanaco)も使えます。

QUICPayが使えるならば、nanacoがNGなお店でも、nanacoカードを出しながら「支払いはQUICPayで」と言えば問題なく支払えます。

使えるスーパーはイトーヨーカドー以外に、イオンやアピタ、平和堂もOK。
主要なコンビニ(ローソン、ファミリマート、サークルKなど)でも大丈夫です。

参照:QUICPayの使えるお店|QUICPay

QUICPayはクレジットカードに紐付けて使うので、事前にチャージする必要がなく、紛失・盗難でも補償が受けられるので、何かと使い勝手が良いのがメリットですね。

関連記事:主要スーパーで使えるQUICPay、本当に支払いで利用する価値はある?

使えるお店

電子マネーnanacoが使えるnanaco加盟店をまとめてみました。

お店によって

  • 支払い・チャージ・ポイント交換が可能
  • 支払い・チャージが可能
  • 支払いが可能

というように、nanacoの利用条件が異なります。

詳しくは:電子マネー nanaco 【公式サイト】 : nanacoが使えるお店

スーパー

イトーヨーカドー、イトーヨーカドーネットスーパー、ヨークベニマル、ヨークマート、ザ・ガーデン自由が丘、ダイイチ、OK(オーケー)、サンシャイン

ドラッグストア

アインズ&トルぺ、ココカラファイン、セブン美のガーデン、コスメティクスアンドメディカル、セイムズ、キリン堂

コンビニ

セブンイレブン

ネットショップ・ネットサービス

【ネットショップ】オムニ7
【ネットサービス】e-id、KAZAPi

百貨店、ショッピングセンター・モール

西武・そごう、アリオ、池袋ショッピングパーク、東京駅一番街、マーレ、金沢百番街、ゆめタウン

ディスカウントストア・バラエティショップなど

【ディスカウントストア】ザ・プライス
【バラエティストア】LOFT(ロフト)
【リカーショップ】なんでも酒やカクヤス

衣料品店

アカチャンホンポ、マックハウス

家電量販店など

【家電量販店】ビックカメラ、コジマ、ソフマップ
【カメラ専門店】コイデカメラ
【中古屋】カメレオンクラブ、ディスクユニオン

飲食店など

デニーズ、ファミール、芝のらーめん屋さん、ポッポ、小僧寿し、ミスタードーナツ、コカ・コーラ自販機

その他

【空港】成田国際空港、新千歳空港ターミナルビル、ANA FESTA
【ドーム】千葉ロッテマリーンズ、ヤフオクドーム
【ガソリンスタンド】エッソ・モービル・ゼネラル
【宅配】ヤマト運輸

レジャー・アミューズメント施設

ラウンドワン、タイトー、ウェアハウス、スパリゾートハワイアンズ、サンリオピューロランド、チェリーゴルフ、コロナワールド

【スキーリゾート】Grand HIRAFU、gran deco、ハンターマウンテン塩原、マウントジーンズ那須、スキージャム勝山、キロロリゾート、たんばらスキーパーク

管理人の意見

各スーパーのポイントカードや電子マネー払いが「200円ごとに1ポイント」と比較して、nanacoは「100円ごとに1ポイント」と還元率の良さが魅力的です。

電子マネーnanacoへの交換も「1nanacoポイント=1円分」から可能なので、貯まったポイントを余すことなく買い物に利用できます。

デメリットと言えるのが
「使えるお店が少なく、基本的にセブン&アイグループに限定されている」
「オートチャージ機能に対応しておらず、定期的にチャージする必要がある」
の2点でしょうか。

セブンカード・プラスであれば、クレジットカード機能に加えて、nanacoとQUICPayの2種類の電子マネーが利用可能なので「クレジットカードを持つことに抵抗がない」「一枚のカードで色々な支払いに対応したい」と言う人は、より広く便利に買い物ができます。