電子マネー「ゆめか」利用で1.5倍お得に！ゆめタウンの支払い方法まとめ

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ゆめタウンは近畿・中国・四国・九州地方を中心に展開する総合スーパー、大型ショッピングセンターです。

スーパーマーケットチェーンのイズミが運営。2015年のオリコン「総合スーパー顧客満足度ランキング調査」では、九州・沖縄地方で１位、中国・四国地区では２位を獲得するほど、人気のあるスーパーになっています。

ポイントカード	ゆめか
電子マネー	ゆめか、楽天Edy、au WALLET、nanaco
交通系電子マネー	nimoca
クレジットカード	VISA、MasterCard、JCB、AMEX、Diners
商品券・ギフトカード	○ ゆめタウン・ゆめマート商品券、クレジットカード会社発行のギフトカード、食品系ギフト券

現金ポイントカード＆電子マネー「ゆめか」

ゆめタウンのポイントカードは「ゆめか」。入会金・年会費は無料。
独自の電子マネー「ゆめか」機能が付いており、後述する「ゆめカード」のようなクレジットカード機能は無く、13歳以上であれば誰でも利用できます。

現金払いだと100円ごとに１ポイント。
電子マネーゆめかで支払いをすると、100円ごとに値引き積立額（＝ポイント）が1.5円貯まります。

また毎月25日はゆめかの日で、ゆめか払いで値引き積立額が５倍など、現金よりもゆめか払いの方がお得度が高いです。

ゆめかには13歳から20歳未満まで使える「ジュニアゆめかカード」と、通常の「ゆめかカード」、60歳以上から使える「ゆめかプラス」の３種類あります。
「ジュニアゆめかカード」と「ゆめかカード」は優待特典に変わりありませんが「ゆめかプラス」は値引き積立額５倍の日が多いなど、特典が多めです。

【ゆめかプラス】。
・毎月５の付く日は、値引き積立額５倍。
・イズミトラベルでの旅行申込みが最大５％OFF。

使える電子マネー

基本的に楽天Edyとau WALLET、独自の電子マネーである「ゆめか」が利用できます。

セブン&アイグループの「nanaco」と、西日本鉄道の「nimoca」も使えますが、利用可能な店舗は限られているので注意。

ポイントの貯まりやすさでランキング付けをしてみると

１位：電子マネー「ゆめか」払い（100円ごとに1.5円）
２位：現金払い＆ゆめか、nanaco（100円ごとに１ポイント）
４位：楽天Edy、au WALLET、nimoca（200円ごとに１ポイント）

と、ゆめタウン独自の電子マネーやポイントカードを利用するのが最も節約になりますね。

使えるクレジットカード

VISA、MasterCard、JCB、AMEX、Dinersの５大国際カードブランドに対応しています。

ただし店舗によっては「ゆめカードしか使えない」という場合もあるので、利用前には要確認です。

ゆめカード

入会金・年会費は永年無料。
国際カードブランドは「VISA」と「JCB」の２種類。※ディズニー・デザインはJCBのみ。

ゆめタウン・ゆめマートでの買物で「値引積立額（100円ごとに値引積立額１円）」、加盟店でのクレジット払い「クレジット積立（100円でクレジット積立0.5ポイント）」が貯まります。

値引積立額500円ごとに500円分の値引券がもらえて、ゆめタウン・ゆめマート直営売場で501円以上の買い物で使えます。
毎月１日20日は「５倍デー」で、100円ごとに５円の値引積立額が貯められて更にお得です。

使える商品券・ギフトカード

• ゆめタウン・ゆめマート商品券
• クレジットカード会社発行のギフトカード（VJA、JCB、UCなど）
• 食品系ギフト券

ゆめカードのクレジット積立では、貯まった1,000ポイントを1,000円分の商品券（『ゆめタウン・ゆめマート商品券』または『JCBギフトカード』）に交換できるコースもあるので、何かと使う機会が多いように思います。

まとめ

ゆめタウンの支払い方法で最もお得なのが、電子マネー「ゆめか払い」です。

100円ごとに値引積立額が1.5円貯まるのは、一般的な電子マネーが100円または200円ごとに１ポイントと比較しても、ポイントの貯まりやすさは段違いです。

またオートチャージ設定をしておけば、ゆめか残高が設定金額を下回った場合、自動的にチャージしてくれるので「電子マネーの残高が足りなくて支払いができなかった」という不便さも解消してくれます。

ただし他スーパーのポイントカードのように「特定日に５％OFF」などの割引優待がないので、その点のお得度は下がってしまいますね……。

それでも普段からゆめタウンを利用する機会が多い人は、電子マネー機能付きポイントカード「ゆめか」は１枚持っておくと、何かと買い物時に便利に使えると思います。