欠品、商品が違う!ネットスーパーで多い苦情・クレームまとめ

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ネットスーパーで多い苦情・クレーム

ネットスーパーは注文した商品をお店の人がピックアップして、自宅まで届けてくれるサービスです。

実際に自分の目で商品を選ぶ訳ではないので、自分の思っていた商品が入っていないなど、どうしてもネットスーパーに対する苦情やクレームは多いようです。

ネットスーパーで多い苦情、クレーム

  • 食材の傷み、賞味期限ギリギリ
  • 配達、スタッフの対応が悪い
  • 注文した商品がない、違うものが届いた

食材の傷み、賞味期限ギリギリ

賞味期限が切れておらず、食べられる範囲の食材であれば構わず配達されるので「野菜が古い」「賞味期限が明日だった」ということも多々あります。

ただし基本的にクレーム、苦情防止で賞味期限が比較的長く、鮮度の良い食材が届くことが多いです。

「食材が傷んでいた」「賞味期限がギリギリ」という場合、お店にはそのような商品しかなかった可能性が考えられます。

配達、スタッフの対応が悪い

注文した商品がない、違うものが届いた

ネットスーパーのメリットは「店舗と同じ商品が購入できる」ことですが、在庫の状態によっては欠品となり、代替え品が届くこともあります。

多くの場合、欠品した商品よりも質や値段の高い同じような商品が据え置き価格で届けてくれます。
「買おうとした商品よりも質の良いのが手に入ってラッキー」と、好評判な一方で、自分の思っていた商品ではなく、不満に感じる人も少なくありません。

どうしても「このメーカーの《商品名》が欲しい」という場合は、要望欄などに「《商品名》がない場合は、キャンセルでお願いします」と書いておくと柔軟に対応してくれます。

最後に

商品の入れ間違いや、代替え品が明らかにおかしいと思う場合、利用している店舗に電話をして対応してもらうのが一般的です。

これは似たような例の再発防止にも有効的と言えます。

その際に、商品を代えて欲しいのか、キャンセルして代金を返してもらいたいのか、同じことが二度とないように再発防止を促したいのか……など自分がどのような対応をして欲しいのか、事前にまとめておくと話がスムーズに進みます。

また店に直接連絡をしても対応が悪い場合は、本社宛てにメールや電話をするという手もあります。

自分が悪質なクレーマーだと思われない為にも、感情的にならず、自分の苦情・クレームが常識の範囲内であることを自覚した上で、行動することが大切です。