鮮度や傷みは大丈夫?見て買えない不安を解消するネットスーパーの取り組み

基礎知識

生鮮食品の鮮度や傷み

ネットスーパーを利用する上で「届く商品は本当に新鮮?一部が傷んでいたり、腐っていたりする心配はないの?」「自分の目で見て買えないから利用しにくい」という心配がある人は少なくないと思います。

今までネット通販を使っていた人でも、肉や魚、野菜、果物などの生鮮食品の購入経験が無いと安心して使えるかどうか迷ってしまいますね。

今回は多くの人が気にする「生鮮食品の鮮度」に関するネットスーパーの取り組みを見て行きたいと思います。

さて、私たちは安心してネットスーパーを利用できるのでしょうか?

鮮度や傷みに関するネットスーパーの取り組み

  • 目利きの店員さんが商品を厳選
  • 商品ごとに適切な温度帯・状態でお届け
  • 不具合品は返品や交換の対象になる所も
  • 「返金保証」付きのSEIYUドットコム
  • やはり「鮮度が良くない」という意見も

目利きの店員さんが商品を厳選

メリット

意外に思われるかもしれませんが、ネットスーパーで届く商品は鮮度が良いものばかりです。

実際に利用した人からも「思った以上に新鮮な食材が届いた」という口コミが多く寄せられています。

スーパーによってマチマチですが、商品を選ぶ店員さんは「ネットスーパー担当」や「食品売り場の担当」など、消費者目線に立った目利きの人になることが多いです。

生鮮食品は新鮮で美味しそうなもの、消費期限や賞味期限がある商品は、できるだけ日にちに余裕があるものを選んでくれます。

また、例えば「18時に同じ食材をスーパーで買う。ネットスーパーで配送してもらう」という場合、スーパーだと商品を選ぶのは18時、ネットスーパーはお届け時間の18時に間に合うように、18時の数十分~数時間前に商品を選ぶことになります。

そう考えると「18時の数時間前に食材を選んだ方が、必然的に18時に買うよりも新鮮なものが残っている」になるので「ネットスーパーは自分で見て買うよりも新鮮な食材が届く」と言っても過言ではありませんね。

新鮮な食材が届くのは、私たち買い物客が、自分の目で見たり、手で触れたりできない分「安心して利用して欲しい」という気持ちが込められています。

もちろん「野菜が傷んでいた」「消費期限が翌日で短過ぎる」などの、クレームや苦情の防止効果の意味合いも強いと思います。

商品ごとに適切な温度帯・状態でお届け

 

お届け時は、各商品に対して適切な温度帯(4温度帯『常温、冷蔵、チルド、冷凍』や3温度帯『常温、冷蔵、冷凍』が主流)に分けて入れて、温度を一定に保ったまま配送されます。

アイスも冷たい

私もアイスなど溶けやすい商品をネットスーパーで注文したことがあるのですが、すぐに食べても全く溶けた様子がなく、最初から最後まで美味しく食べられました。

またトマトや桃、卵など、表面が柔らかく傷付きやすい、傷みやすい商品は、ビニール袋や緩衝材で梱包することで、配送時の他食材との接触などによる傷などを防止してくれます。

実店舗で自分がやるよりも、かなり厳重に梱包してくれるので「え、ここまで丁寧なの?」と驚くことも多々ありました。

不具合品は返品や交換の対象になる所も

注文した生鮮食品やお惣菜、加工食品などに傷みがある、破損や汚損があるなどの場合、ネットスーパーによって対応は「一切の返品を承っていない」と「不良品は返品や交換を承る」の二極化しています。

「自分の許容範囲を越えた、状態が悪い商品が届いた」という場合、まずは担当店舗やカスタマーセンターに連絡をしてみましょう。

内容次第では返品や交換を受け付てくれます。
場合によって送料や商品代金が自己負担になることもあります。

また「商品が傷んでいた」という事実を店側に伝えることで、今後の改善に繋がるかもしれません。

「返金保証」付きのSEIYUドットコム

SEIYUドットコムの返金保証

西友のネットスーパー、SEIYUドットコムの「ネットスーパー便」では、商品に満足ができなかった場合、全額返金をする「生鮮食品満足保証プログラム」を実施しています。

返品の対象は野菜、果物、肉、魚
カスタマーズセンターに問い合わせをして、購入履歴など確認後、購入商品と同じ金額のSEIYUドットコムで利用できる電子クーポンが交付される仕組みです。

SEIYUドットコムの「ど新鮮。」は鮮度と品質向上の為の取り組みの一つ。
申し出の内容次第では、生鮮食品満足保証プログラムの停止措置が取られるので悪質な利用は厳禁です。

やはり「鮮度が良くない」という意見も

デメリット

各ネットスーパーが品質向上に取り組んでいても、やはり「鮮度が良くない」「消費期限間近の商品が届いた」という声も聞かれます。

理由としては以下の3通りが考えられます。

1.「特売や人気商品、配送時間が遅い」などの理由で、鮮度がイマイチor消費期限が近いものしか陳列台になかった。
2.ピックアップ担当の店員さんが、食材の鮮度を特に意識せずに商品を選んだ。
3.商品梱包や配送時の温度管理などが良くなく、商品が傷みやすい状態で長時間置かれていた。

正直、私たちが「状態が悪い」原因を知ることは、ほとんど出来ないので、想像するしかありません。

あまりにも状態がヒドい時は、配達スタッフさんに言ったり、店舗やカスタマーセンターに連絡したりして、商品交換や返品対応を受付けてもらえるか確認してみて下さい。

まずは一度試してみる

ダイエーネットスーパーを利用してみた

配送料以上の価値あり!実際にダイエーネットスーパーを利用してみた

サイト管理人も利用する前までは「自分の目で見て選べないのに大丈夫?」「生鮮食品が傷んでいないだろうか?」と不安に思っていました。

しかし実際に届いた商品は自分が普段選ぶものより新鮮で、品質の良さと、自宅まで届けてくれる利便性に驚きました。

「本当に大丈夫なの?」と、あれこれ考えたり、ネットで色々と調べたりして悩むよりも、まずは利用してみて「利用する価値はあるか?」を判断した方が良いと思います。