どちらが便利でお得?ネットスーパーとネットショップの5つの違い

基礎知識

チェックリスト

ネットスーパーと、ネットショップ。

どちらもネットで商品を注文して、自宅まで商品を届けてくれる点では同じサービスです。
それでは「具体的な」違いは何にあるのでしょうか?

それぞれの特徴やメリット・デメリットをまとめてみました。

ネットスーパーとネットショップの違い

  • 店舗近隣エリアor全国配送
  • 取り扱い商品
  • 当日・翌日受け取りor数日後
  • 不在時宅配が難しいor可能
  • 送料が安いor割高

店舗近隣エリアor全国配送

ネットスーパーの配達エリアは、サービスを提供している店舗の周辺に限られます。

自分の住んでいる所が配達エリアかどうかは、各スーパーのWebページから確認することができます。配達エリアは年々増えていますが、どのネットスーパーも全国展開とまでは至っていない状況です。

ネットショップは全国配送が可能なので、近くに対象店舗がなくても、商品を購入することが可能です。

取り扱い商品

ネットスーパーは実店舗のスーパーと連携しているので、普通のネットショップでは取り扱いの少ない野菜や肉、魚などの生鮮食品を新鮮な状態で購入できます。

またネットショップの生鮮食品は、有機野菜や特産品、贈答品なことも多くて値段も割高ですが、ネットスーパーだと実店舗と同じく「鶏もも肉100g78円」というような、ごく普通の値段で商品を取り扱っています。

また店舗と同じく各スーパーが独自で開発したPB(プライベートブランド)商品を買えるのもメリットの一つです。

ネットスーパーの商品価格は、スーパーと同じくらいなので「全品半額セール」や「80%オフ」などの大幅割引をしているのは、ネットショップの方が割合として高いです。

飲み物や調味料など日持ちがして腐りにくいものをまとめ買いしようと思った時は、ネットショップを利用した方が安上がりになることが多いです。

当日・翌日受け取りor数日後

ネットショップでは、注文した商品は早くても数日後か遅くて数週間かかります。
一方のネットスーパーは近くの店舗から商品を配送してくれるので、注文から最短3時間で商品の配送が可能です。

お昼に夕ご飯で使う食材を注文して、夕ご飯の支度を始めた時に商品を届けてもらう……なんて使い方もできます。

不在時宅配が難しいor可能

ネットスーパーで扱っている商品は、生鮮食品などナマモノが多いので、鮮度維持と安全性の面から、不在時は玄関先や宅配ボックスに置いてもらうことができません。

確実に商品を受け取る為に、配達されるまでずっと家にいる必要がありますし、再配送の時は別に送料がかかります。

配達に関して制約の多いネットスーパーですが、イオンネットスーパーなど一部では、留守時に商品を玄関先や宅配ボックスに置いてくれる「置き楽サービス」を行なっています。

アイスクリームや氷などの冷凍食品や、物干し竿・布団などの大きなものは、届けてもらうことができませんが、再配送の手間が要らず、家に帰ってきた時に商品を受け取れるのは便利ですね。

不在宅配に関しては「不在時も安心なネットスーパーの留め置きサービスを活用する」で詳しく紹介しています。

送料が安いor割高

ネットスーパーとネットショップ共に「5,000円以上で送料無料」など、金額によって送料を無料にしていることがほとんどで、5,000円未満の送料も300円程度。

商品を受け取った時に代金を支払う時にかかる代引き手数料は、ネットスーパーだと無料や100円。ネットショップだと300円程度必要になります。

送料や代引き手数料などを考えると、圧倒的にネットスーパーの方が安いです。

しかしながら、1回の買い物で1,000~3,000円程度しか使わない人にとっては、5,000円以上商品を購入して送料を無料にしたり、送料が300円かかったりすることを割高だと感じがちです。

送料や代引き手数料に関しては「ネットスーパー10社の送料・代引き手数料比較ランキング」で詳しくまとめています。

使い分けで宅配生活をより豊かに

ネットスーパーとネットショップには、それぞれメリット・デメリットがあります。

近くにネットスーパー対応の店舗があって、生鮮食品の購入を考えていて、送料を安く抑えたい時はネットスーパーを利用する。

飲み物や日用品など日持ちがするものを、時間はかかっても良いから、できる限りまとめて激安価格で購入したい。

仕事などで家に居ないことが多いから、不在時には商品を置いておいて欲しいと考える人はネットショップ……というように自分の状況やライフスタイルに応じた使い分けをしてみて下さい。