仕事帰りでも大丈夫!ネットスーパー5社の配達時間を比較
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一人暮らしでネットスーパーを利用する時に「面倒だな」と思うことがあります。
それは「商品が配達される前に家にいる必要がある」こと。
特に仕事がある日だと残業などで指定した時間に荷物を受け取れない可能性があります。
不在時宅配サービスを実施しているネットスーパーもありますが、地方密着型のスーパーが多く、大手ではまだまだ数は少ないです。
関連記事:不在時も安心なネットスーパーの留め置きサービスを活用する
それなら、できるだけ遅い時間まで宅配してくれたり、配達便の時間帯が短いネットスーパーを選んだりした方がコストも時間も節約できます。
ネットスーパー比較ランキング
大手ネットスーパー5社を「配達時間帯」で比較、使いやすさ順にランキングしてみました。
配達時間帯 | 配達時間単位 | 当日配送 | 留め置き | |
イトーヨカドー | 10~22時 | 2時間 | 16時までに注文 | × |
イオン | 12~21時 | 2時間 | 15時までに注文 | ○ |
SEIYUドットコム | 10~22時 | 2時間 | 15時までに注文 | × |
ダイエー | 12~21時 | 2時間 | 15時までに注文 | × |
楽天マート | 8~21時 | 3時間、4時間 | 不可 | ✕ |
1位:イトーヨーカドー
配達時間:10~22時
配達時間帯:2時間単位
当日配送:16時までに注文
留め置きサービス:なし
イトーヨカドーの特徴は、18時以降の時間帯が「18~20時」「19時~21時」「20時~22時」と1時間ごとに分かれていること。
18時までの仕事なら「19時~21時」か「20時~22時」のお届け便を選べば、荷物を確実に受け取れます。
当日配送の締め切り時間が16時と遅いのもメリットの一つ。
イトーヨカドーが最も利用者の多いネットスーパーの一つな理由も頷けます。
ただし利用者が多い分、注文受付の枠も早く埋まりがちです。
2位:イオン
配達時間:12~21時
配達時間帯:2時間単位
当日配送:15時までに注文
留め置きサービス:あり
イオンでは18時以降の時間帯が「18時~20時」「20時~22時」の2種類あります。「置き楽サービス」(手数料105円)を利用すれば、配達時間を過ぎて帰宅しても荷物を置いといてくれるので、再配達を頼まずに済みます。
3位:SEIYUドットコム
ネットスーパー便の場合
配達時間:10~22時
配達時間帯:2時間単位
当日配送:15時までに注文
留め置きサービス:なし
SEIYUドットコムのネットスーパー便は配達時間が10~22時と長め。
配達時間帯は2時間単位で、18時以降は「18時~20時」「20時~22時」の2種類あります。
イオンのような留め置きサービスがないのと、配達エリアが関東、中部、関西中心なのが、ややネックです。
4位:ダイエー
配達時間:12~21時
配達時間帯:2時間単位
当日配送:15時までに注文
留め置きサービス:なし
ダイエーは店舗によって配達時間帯が異なります。
18時以降の便は18時~20時と19時~21時の2つの便があるので、18時就業の人でも使いやすくなっています。
5位:楽天マート
配達時間:8~22時
配達時間帯:3時間、4時間単位
留め置きサービス:あり
楽天マートの配達時間は、住んでいるエリアで変わります。
東京23区や神奈川県横浜市に住んでいる人は「8~21時」の1日4便。
東京23区外や神奈川の一部地域、埼玉、千葉、群馬、茨城、栃木、山梨では14~21時の1日4便体制になっています。
お昼12時までの注文で最短翌日出荷になり、当日宅配は行なっていません。
最後に
配達時間はネットスーパーや対応店舗によって微妙に異なります。
自分が住んでいる地域の店舗の配達時間帯を知りたい時は、それぞれのネットスーパーにアクセスして確認してみて下さい。
