イトーヨーカドーネットスーパーの配送料を安くする3つの節約術
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イトーヨーカドーの基本配送料は1回300円+税。
毎回利用するにはやや割高な感じがあります。できるだけ配送料を安くできる方法はないのでしょうか?
配送料を安くする方法
- 一定金額以上の買い物をする
- 子育て割引を使う
- 店頭受け取りサービスを利用する
一定金額以上の買い物をする
イトーヨーカドーネットスーパーでは一定金額(税込み、配達料金やレジ袋利用料は別)の利用で、配送料が無料になるキャンペーンを行なっています。
配送料が無料になる合計金額は、店舗によって「4,000円」「5,000円」「6,000円」と異なるので、自分が利用できるイトーヨーカドーネットスーパーの店舗がどこになるのか確認が必要です。
配達対象エリアはこちらで調べられます。
また「酒類」だけの購入は、配送料無料の対象外になるので、お酒以外も注文しましょう。
子育て割引を使う
交付から4年以内の母子手帳をお持ちの世帯を対象に、登録日から4年間、いつでも1回100円(税込)でお届けする子育てママ応援キャンペーンを行なっています。
ネットスーパー宅配員または、店内サービスカウンターで手続きをすればOK。
申請後、登録までには2~3日かかる場合もあり、申請日当日のお届けは割引サービス対象外になるので、ネットスーパーを利用する前に店頭のサービスカウンターで申し込むことをおすすめします。
詳しくは:子育て世帯必見!4年間、送料100円をイトーヨーカドーネットスーパーが開始
店頭受け取りサービスを利用する
イトーヨーカドー甲府昭和店では、ネットで注文した商品が店頭で受け取れるサービスを行なっています。
指定の時間内にサービスカウンターに行き、代金を支払って品物を受け取ります。
受け取り時間 | 締め切り時間 |
12~15時 | 当日9時 |
15~18時 | 当日12時 |
18~21時 | 当日15時 |
店頭受け取りサービスの利用は配送料は無料。
受け取り時間内までに店舗へ行けば良いので、配達スタッフが来るまで家でじっと待っている必要もありません。
家や職場で商品を注文。子どもを迎えに行った帰りや仕事終わりに、ちょっとイトーヨーカドーに寄るだけで、買い物がすぐに済むので時間の短縮にもなります。
また一部地域では、注文した商品をセブンイレブンで受け取れる所もあり、増々受け取れる場所に融通が利くようになってきました。
最後に
8の付く日のハッピーデーに実施していた配送料80円は、2014年1月28日で終了しています。
その為、イトーヨーカドーネットスーパーの配送料を安くしようと思うと、一定以上の金額になるまで商品を購入するか、店頭まで取りに行く必要があります。
イトーヨーカドーネットスーパーの配送料300円+税は、他のネットスーパーと変わりません。
配送料を基準にネットスーパーを選びたい時は「ネットスーパー10社の送料・代引き手数料比較ランキング」を参考にしてみて下さい。