楽天Edyが使えるスーパーマーケットは?支払いに使うメリット・デメリットを徹底解説
※記事内に広告を含む場合があります
当サイトは更新を終了しました。
長きにわたり当サイトを愛読、応援くださった方々には誠に感謝しております。
※この記事の内容は執筆時点のものです。サービス内容・料金など、現時点の最新情報とは異なる場合がございます。何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
楽天Edy(エディ)はプリペイド型の電子マネーです。
コンビニ、飲食店、楽天市場など、全国38万ヶ所以上の楽天Edy加盟店で利用できます。
楽天Edyが使えるスーパーマーケット
日本全域で展開する大型総合スーパーから地方密着型のスーパーまで様々あります。
楽天Edy加盟店になるスーパーは年々増えているので、自分が普段買い物をしているスーパーで利用できるか、定期的にチェックしてみて下さい。
最新情報はこちら:楽天Edyが使えるお店を探す – 電子マネー「楽天Edy(ラクテンエディ)」
北海道エリア
ホクノー
東北エリア
スーパーアサノ/カブセンター/ベニーマート/スーパーMEGAドラッグ/マイヤ/やまや
関東エリア
イトーヨーカドー/サミット/サンユーストア/スーパーアルプス/ダイエー/たいらや/八条万有/福島屋/ブルーミングブルーミー(いなげや)/文化堂/マルエツ/丸正食品チェーン/ミニピアゴ/ワイズマート/JAあがづま/カクヤス/KYリカー
中部エリア
アピタ/ピアゴ/ピアゴ ラ フーズコア
北陸・甲信越エリア
のぐち/福井県民生協/マツヤ/ママーストア/にいつフードセンター
関西エリア
関西スーパー/さとう/サンプラザ/大近/ナカケー/阪急オアシス/平和堂/丸源/丸大/よしや/ラッキー&パントリー
中国エリア
ゆめタウン/キヌヤ/天満屋ストア/ハsピーマート/ハピーズ/ハピッシュ//広電ストア/三井造船生協/リョービプラッツ/JAいずも(ラピタ)/グッディー/マダムジョイ/サンマート/まるき
四国エリア
サニーマート/シャンシャイン/サンプラザ/セブンスター/ナンコクスーパー/ママイ/マルヨシセンター/Aコープおおず/土佐山田ショッピングセンター/オズメッセ21/エースワン・エーマックス
九州エリア
サンリブ/サンリブシティ小倉/Aコープ鹿児島/マルイチ/マミーズ
沖縄エリア
コープおきなわ/サンエー/ジミー/タウンプラザかねひで/リウボウストア/JAおきなわAコープ
楽天Edy支払いにするメリット・デメリット
基本的に200円ごとに1ポイント。優待ありのスーパーも
楽天Edyは基本的に200円(税込)ごとに1ポイント貯まります。
一部のスーパーでは楽天Edy機能付き会員カードを発行しており、
- 提示で200円ごとに1ポイント貯まる(現金orEdy支払い)
- 合計金額に応じて翌月の買い物が割引される
という、特典が受けられる場合が多いです。
楽天Edyカードやおサイフケータイで支払うよりも、得られるメリットが大きいので「今まで楽天Edyを使ったことがなく、金額が大きい買い物をするのは、スーパーくらいしか無さそう」という場合は、新しく作ってみる価値はあります。
ただし、楽天Edy機能付き会員カードは1枚300円の発行手数料がかかりますが「楽天Edy支払いで200円ごとに2ポイント貯まる」というタイプであれば、利用開始から半年ほどすれば元は取れていると思います。
また期間限定で「無料入会キャンペーン」を行なっている場合あるので、それを狙ってみるのもアリです。
他の電子マネーやクレカ払いの方がお得になる場合も
一口で「楽天Edyが使えるスーパー」と言っても、
- 支払い方法の一つとして楽天Edyが使える
- 楽天Edy機能付き会員カードを発行している
のでは、支払いでのお得度に差があります。
「支払い方法の一つ」として楽天Edyが使えるタイプだと、スーパーと提携している電子マネーやクレジットカード払いにした方が、ポイントが貯まりやすかったり、優待割引が受けられたりする場合もあります。
【イトーヨーカドー】
電子マネー「nanaco(ナナコ)」:100円(税抜)ごとに1ポイント。毎月8日のつく日は5%OFF。
セブンカード・プラス:200円ごとに3ポイント。毎月8日のつく日は5%OFF。
【アピタ】
電子マネー「uniko(ユニコ)」:毎月19日20日は5%OFF。毎月第2日曜日はポイント2倍デー。
OMCカード:毎月19日20日は5%OFF。毎月第2・4日曜日ポイント2倍デー。
【関連記事】
– 人気スーパー11社のポイントカード・電子マネーを比較!食費節約に使える店は?
– 人気スーパー8社のクレジットカードを比較!5%OFFやポイント倍でお得度が高いのは?
一部スーパーはチャージ不可
楽天Edyが使えるスーパーの中には、支払いはできるが、チャージができないというスーパーもあります。
(例:サミット、ミニピアゴ、やまや、カクヤス、KYリカー)
その為、残高不足になった場合は「レジで現金をチャージした後に、楽天Edyで支払う」という方法が使えず、現金やクレジットカードで支払う必要が出てきます。
チャージ不可のスーパーで買い物をする機会が多い人は、事前にコンビニや他スーパーで定期的に一定額をチャージしたり、オートチャージ設定(Edy機能付き楽天カードやおサイフケータイの場合)を利用したりして、残高不足にならないように工夫を。
ポイントが貯まらない対象外品も
楽天Edyは基本的に200円ごとに1ポイントのポイントが貯まりますが、一部の取引はポイント付与の対象外になっています。
【ポイントが貯まらない取引】
- 学校内、企業内での食堂・売店
- 一部の自動販売機
- アミューズメント施設内のゲーム機
- 航空券、乗車券、金券類、チケット類
- テレホンカードなどのプリペイドカード
- はがき、切手、印紙など
- 損害保険、生命保険などの保険代金
- 一部オンライン決済
- クレジットカード利用代金
- 成人向けコンテンツ
- 募金
- 車両代
引用:ポイントが付かない場合を知りたい | Q & A | 楽天Edyで困った時は
スーパーでの買い物の場合、金券類(米・ハーゲンダッツ・クレジットカード会社発行のギフト券・百貨店商品券、箱代)、プリペイドカード、はがき、切手、収入印紙、バス回数券、ごみ処理券、ポイント発行手数料などは、ポイントが貯まらなかったり、そもそも電子マネー支払いができなかったりします。
上記の対象外品は、あまり購入の機会がないので、生鮮食品や日用品を買うような買い物であれば、問題なくポイントを貯められると思っても大丈夫です。
いかがでしたか?
数ある電子マネーの中でも、楽天Edy支払いが使えるスーパーマーケットは意外と多いです。
楽天Edyには「200円ごとに1ポイント」とポイント還元率が低いイメージがありますが、地元密着型の中小スーパーであれば「楽天Edy機能付き会員カード」を発行している場合も多いので、上手く活用できれば、ポイントが貯まりやすく、優待特典が受けられたりします。
nanacoやWAON、unikoだと、基本的に「各グループ系列のスーパーやコンビニでしか使えない」というデメリットがあるので「スーパーやコンビニ、飲食店などの支払いは楽天Edy一つでOK」という使い勝手の良さは、やはり魅力的ですね。